平成26年10月19日（日）、中標津町運動公園内の緑地帯で第3回親子たこづくりたこあげ大会が開催されました。今年で3回目となるこの大会は西部地域まちづくり協議会とたこあげ大会実行委員会の主催で行われており、参加者の多くは親子で参加し、たこづくりたこあげを楽しみ、地域の方々と三世代交流もされていました。昼食には社協より貸出したレスキューキッチンで作った豚汁とおにぎりを食べ、町内会の方に炊出体験していただく機会になり、「他の町内会では独自で器具を揃えているところもあるので自分の町内会も考えなければ」と防災への取り組みを考えていただくこともできました。

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ふれあいいきいきサロン活動に取り組む「旭第１ふれあいクラブ」が、平成26年10月19日（日）に開催されました。当日は、地域に住む高齢者だけでなく、障がい者グループホームの方々も参加し約３０名が風船バレーやダーツで得点を競いました。昼食は、普段はおにぎりなどを持ち寄りますが、いただいたお米を使ってカレーライスをいただきました。

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中標津町社会福祉協議会では、地域福祉リーダー養成講座として「地域助け合い支えあい活動推進研修」を平成２６年１１月１０日（月）１９時より中標津町総合福祉センターにて開催いたします。
本年度は、「町内会お祭り行事からうまれる効果」として、災害時、特に救出率が高いのは、地域に祭りのあるところで、緊急時に平時以上の活動をするのはとても難しいため「お祭り」に取り組む町内会より、取り組む理由や効果などについてお話を伺います。
その後、かつて、自然にうまれていた人のつながりは、これからは「意識的に」「仕掛けて」生み出していかなければならないため、人のつながりについての得策の意見を出し合います。
既に、ご案内は、各町内会長宛に郵送しておりますので、多数の町内会からのご参加をお待ちしています。なお、申込については、町内会で取りまとめの上、平成２６年１０月３１日までとなっています。

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平成26年10月18日（土）中標津町総合福祉センターにて「中標津町社協平成26年度介護職員キャリアップ研修II」を開催しました。
本事業は、従業員が少なかったり、交代勤務により職場外訓練を行うことが困難な事業所に属する介護職員のキャリアアップを支援することにより、利用される町民の方々が受け手となって、どこのサービスを利用されても安心安全に介護サービスが受けられることを目的に開催しています。
当日は、北海道総合福祉研究センター事務局長の池田ひろみ氏を講師に迎え、講義と実技を行い、やわらかい、やさしい介護をめざししてほしいと話されました。参加者からは、導くという言葉を大切にしていきたい、持ち上げたり引き上げたりする介護していたことに気づいたなどの感想がありました。

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10月16日（木）10：00〜12：00、中標津町社協在宅介護者のつどいを開催しました。今回は「元気に介護していくにはまず介護者の健康を保つこと」と血圧の上げ方下げ方の話や気持ちが落ち込んだ時の話、家族とどのように良い関係を持っていくかといった話を時には笑いながら、時には真剣にお互いの経験から「自分はこうやってきた」「こんな方法もある」と時間が足りないくらい話されました。
中標津町社協在宅介護者のつどいは、毎月第3木曜日10：00〜12：00、中標津町総合福祉センター（プラット）で開催しています。次回は11月20日（木）となっておりますので、ぜひお気軽にご参加ください。

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平成26年10月5日（日）泉集会所で泉中央・西泉・南泉各町内会合同レクリエーションが開催されました。約160名の会員が参加し、社協より貸出したレスキューキッチンで作られた石狩汁や焼肉を食べたり、ビンゴ大会が催され、楽しく交流されていました。参加者からは、一度に100人分の石狩汁を作ったレスキューキッチンを見て「公的機関はすぐ来れないよね」「自分の町内会ではどうするか考えないと」と話があり、防災について考えていただく機会にもなりました。

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