「おたっしゃ運動教室」のプログラム趣味活動で中標津町をテーマとしたちぎり絵を制作しました。「おたっしゃ運動教室」では、介護予防を目的とした運動や創作活動を取り入れた活動を行い、通所の曜日ごとに分け、月曜日は「ゆめの森公園」、火曜日は「開陽台」、水曜日は「中標津夏まつり」、木曜日は「武佐山」とテーマを決めて折り紙を一つ一つちぎり、毛糸などを使って奥行き感が出るように工夫してちぎり絵を制作しました。指先が不自由な方も一生懸命行い、ちぎり絵が完成すると「完成するまで一年以上かかったが、最後まで続けて良かった。とても嬉しい」との声が聞かれました。これから冬期間、外出機会が減る為、閉じこもりにならないように、楽しみや生きがいづくりが続けていけるように取り組んでいます。
ちぎり絵の作品は、中標津町総合福祉センター１階ラウンジに展示していますので、来館の際は是非ご覧ください。

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