平成27年11月30日（月）中標津町総合福祉センタープラットにて平成27年度第8回ヘルパー全体ミーティングを行いました。ヘルパーミーティングは月に1度、本会が実施している訪問介護事業に従事するホームヘルパー全員が参加し、ご利用者様へよりよいサービスを提供していけるよう毎回様々なテーマを設けて学習会を行っています。
今回のミーティングでは平成27年11月20日に中標津町総合福祉センタープラットにて行われた「感染症予防研修会」に参加したヘルパーが中心となり「感染症予防の実技」を行いました。
感染症についてはインフルエンザやノロウイルスなどが流行し始める時期に備え、毎年研修を行っています。今回は研修会で新たに学習した内容を基に、嘔吐物の正しい処理方法や手洗いの方法についてスタッフ全員で確認を行いました。

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平成27年12月5日（土）中標津町総合福祉センターにおいて中標津町社協平成27年度ふれあい・いきいきサロン実践者情報交換会を開催しました。
ふれあい・いきいきサロン活動を行っている実践者、今後活動を予定している組織や実践予定者、お茶会で活動している方々が集まり各ふれあい・いきいきサロンの取り組みや課題について情報交換を行うとともに、今後の新たな関係作りの場にもなりました。

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平成27年12月4日（金）ウエディングプラザ寿宴で一般財団法人中標津町文化スポーツ振興財団から表彰されました。
1973年に地元文芸誌「年輪」の第１号を発刊して以来40年以上に亘り活動を続けられており、これまでの「年輪」編集及び発刊活動は、過去の時代を記録するとともに歴史を次世代に繋ぐ貴重な資料となり、地域文芸の発展に大きく貢献されたとして、中標津町老人クラブ連合会へ文化貢献賞が贈られました。

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平成27年12月7日（月）中標津ひかり幼稚園より、赤い羽根共同募金総41,359円、中標津第2ひかり幼稚園より、赤い羽根共同募金総額35,436円をお寄せいただきました。募金贈呈式では、ピアノの伴奏にあわせて讃美歌やクリスマスの歌を披露していただきました。
お寄せいただいた募金は、北海道はもとより、中標津町の子どもたち、高齢者、障がい者を支援する様々な福祉活動や災害時に役立てられます。
真心のこもった募金をお寄せいただき、誠にありがとうございました。

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平成27年12月4日（金）に中標津町総合福祉センターにて、北海道コカ・コーラボトリング(株)より、地域に対する社会貢献活動の一環として、一足早いクリスマスプレゼントが寄贈されました。寄贈された製品は、中標津町社会福祉協議会を通して、町内の福祉施設等6カ所へお届けいたしました。

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平成27年12月3日（木）中標津町中央斎場ワタナベにおいて、チャリティーコンサート【昭和ノスタルジアコンサート】が開催され、イベントの益金を中標津町共同募金委員会へ寄贈していただきました。
誠にありがとうございました。

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中標津町社会福祉協議会では、北海道社会福祉協議会が実施主体の生活福祉資金貸付事業の受付窓口となっています。
いくつか種類がある生活福祉資金のうち「教育支援資金」は、高等学校、大学、短期大学、高等専門学校就学に際し必要な経費「教育支援費」と入学に際し必要な経費「就学支度費」の２つがあり、「教育支援費」は学校種別によって35,000円〜65,000円（月額）、「就学支度費」は500,000円が上限額となっています。
生活福祉資金の貸付対象は低所得世帯、障がい者世帯、高齢者世帯を対象であり、他制度優先や連帯保証人が必要等の基本要件の他、資金の種類、使途内容により貸付要件が違い、世帯状況だけでは貸付要件に合致するかどうか判断することができません。また、生活福祉資金は、世帯の生活の安定を目的としているため、単に資金を貸し付けるだけではなく、相談の中で生活状況や家計のやりくり等をお聞きする必要がありますので、詳しくは中標津町社会福祉協議会　相談支援業務担当までご相談ください。

http://www.plat.or.jp/pdf/komarigoto_sikin_1.pdf

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