基調講演「地域と人を支え護る成年後見制度〜これから期待される市民後見人の役割〜」を開催します。成年後見制度が施行されて１８年、この制度を利用し、自分らしく生活を送っている方がいます。今までは、弁護士、司法書士、社会福祉士などの専門職のほか、法人として取り組んでいましたが、近年は、市民が後見人活動に参加し、市民同士が同じ市民を護り支援する活動が多くなってきています。成年後見制度を正しく理解し、市民後見人として今後期待されること、我が国の動向について、東京大学　教育学研究科　社会教育学・生涯学習論研究室　コミュニティ意思決定支援プロジェクト　特任専門職員　東　啓二　氏を講師に迎えお話を伺います。
■開催日時　　平成31年1月26日（土）　10時〜12時
■開催場所　　中標津経済センター（なかまっぷ）
■定員　　　　100名
■準備の都合上、1月18日までにお申し込みください。
■連絡先　０１５３−７９−１２３１　福祉事業係まで

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