中標津町社会福祉協議会　中標津町成年後見支援センターでは、認知症や知的障がい、精神障がいなどにより判断能力が十分でない方を身近な立場で支援し成年後見活動を行う市民後見人の養成研修を行いました。受講者１５名のうち、すべての講義、レポートの提出を終えた１１名の方々に修了証をお渡ししました。

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　平成30年11月17日（土）中標津経済センターにて介護予防につながる福祉レクリエーションについて学び、ボランティア活動や地域福祉活動のプログラム作りに役立てて頂くと共に、支援する、受ける側との関係づくりを目的に開催しました。
　講師からは、参加者みんなが楽しくゲームが行えるための支援のコツやポイントの他、参加者が少ない時のレクリエーションにも使える内容等も教えていただきました。

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介護予防を目的に通所されている利用者さんへ向けて、身体機能の評価のため年1回７項目の体力測定を行っています。
身長、体重測定、開眼片足立ち、握力、10ｍ全力歩行、長座位体前屈、Timedup&Go等を行い、みなさん頑張っていました。

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中標津町社会福祉協議会では、第3回家族のための在宅介護講座を開催しました。
今回は「自宅でできる認知症予防運動〜運動しながら計算しよう〜」をテーマに、頭の体操や、頭と身体を同時に使う運動などを通して、認知症予防の大切さとその方法を学びました。
参加された方からは「楽しかった」という声が寄せられました。

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中標津町社会福祉協議会　中標津町成年後見支援センターでは、認知症や知的障がい、精神障がいなどにより判断能力が十分でない方を身近な立場で支援し成年後見活動を行う市民後見人の養成研修を行っています。受講者１５名は、１１月８日に施設現場実習として認知症高齢者グループホームや特別養護老人ホーム、地域共同作業所を訪問しました。また、１１月９日は、介護保険制度や障害者施策、生活保護や年金制度について学習しました。

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中標津町老人クラブ連合会では、今年も10月30日から31日にかけて斜里町ウトロ知床第一ホテルで研修交流会を開催しました。本年度は会員など41名が参加し、認知症〜本人のための早期発見〜と題してビデオ研修を行ったほか、交流と親睦を深めました。

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高齢者が楽しみながら行うことができ、介護予防につながる福祉レクリエーションについて学び、ボランティア活動や地域福祉活動のプログラム作りの一助にしていただくとともに、支援を行う方と受ける方の関係づくりのきっかけとしていただくことを目的として開催します。
参加ご希望の方は、期日までに電話にてお申込み下さい。
■日程　平成30年11月17日（土）10：00〜14：00
■場所　中標津町経済センター　コミュニティホール
■講師　ケアレクリエーション倶楽部　代表　南　部　広　司　　氏
■内容　演習「コミュニケーションつくりに役立つレクリエーションの実践」
福祉レクリエーション講座を通して、ボランティア活動や地域福祉活動において、実際に日々の活動に取り入れることができる介護予防レクリエーションを学び、実践するためのコツを身につけます。
■参加対象
ボランティア活動を行っている方
町内会などで地域福祉活動を行っている方
その他興味のある方
■定員　５０名
■参加費　無　料
■その他　昼食希望者には斡旋いたします。（600円お茶付）
■申し込みは、１１月８日までに　総務・福祉事業課福祉事業係（電話７９−１２３１）へお知らせください。

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10月31日（水）介護予防を目的に通所されている利用者さんが、毎週趣味活動で縫いあげた雑巾を俵橋小学校へ寄贈いたしました。　
寄贈した雑巾は、学校で有効に活用しますと話されていました。

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平成30年10月19日（金）中標津町総合福祉センターにおいて、9月28日（金）にFMなかしべつ放送（愛称：FMはな）の開局10周年を記念したチャリティービールパーティーを主催した実行委員会より益金152,445円をご寄付いただきました。この寄付金は中標津町社会福祉協議会の地域福祉に関する事業に役立たせていただきます。誠にありがとうございました。

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中標津町社会福祉協議会では、中標津町社協ボランティアセンターに登録する個人や団体の方々を対象に平成３０年１０月２８日ボランティア交流会を開催しました。昨年に引き続き、中標津町総務課防災係の協力をえて、〜「ＤＯはぐ」から学ぶ地域の助け合い〜として避難所運営ゲームを行いました。その後、非常食の試食体験を行い、避難所に避難した際にどのように助け合っていくことができるかなど話し合いました。

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